[FX]「負けた理由を分析することが大切」の本当の意味とは。
- 2018.05.13
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FX、株、などのトレードにおいて「負ける」ということは避けては通れません。
僕自身も「トータルで勝ちが本当の勝ち」という信念を持って、日々トレードをしています。
そんな日々を過ごしながら僕が必ず怠らないことが「負けトレードの反省」
勝ち組トレーダーや機関投資家もまるで打ち合わせしたかのように同じことを言うと思います。
今日はKSK的な、「負けトレードの反省」がなぜ必要なのかをだらだらと書いていこうと思います。
みんな持ってる「独自のロジック」
相場を始めて3ヶ月もすれば、ほとんどのトレーダーは独自のロジックを持っていると思います。
「RSI30以下かつボリバン−2σならば買い」とかですね。
僕も最近は21SMAとストキャスティクスのロジックで無双していますし、相場歴8年目なので結構な数のロジックを持っています。
そのロジックって、どういう流れを踏んで「実践で使う」に至りました?
まずはインジを考えて過去のチャートに照らし合わせてデモ口座でやってみて、、、
こんな感じですよね。
ここで重要なのは「優位性が確認できている」ことです。
そのロジックを使ってれば、勝てるんです。
「ロジック」ではなく、「相場勘」でも同じことが言えます。
なのに負ける時
優位性が確認できているロジックを使っても負ける時はやってきます。
それは自分の感情だったり、何か突発的なイベントに邪魔されたりするからです。
今日ここで言いたいことは、
「負けた要因はどこにあるかを見直す必要性」です。
ロジックを見つけたのに1回負けたぐらいで
「このロジックじゃダメだな」と言って違うロジックを探す旅に出たり、ギャンブル性の高いトレードをして退場する人が多すぎます。
どこに負けた要因があるのか。
これをしっかり行うことが重要です。
・経済指標の存在を忘れていた
・SL幅が狭すぎて損切りされてしまった
・まだインジケータのサインは出てないのに先出しでエントリーしてしまった
・少し逆行しただけで焦って切ってしまった
など、ロジックそのものに要因がないのなら、そのロジックはまだまだ使えるということです。
逆に、どんなに要因を探しても最終的にロジックの話になってしまうならば、そのロジックは修正、改良が必要ということです。
何度負けても、連続で負けても、ロジックそのものに要因が見当たらないならば、他のロジックを探す前に、他の部分を修正しましょう。
じゃないと、たとえ他のロジックを使っても、同じことが原因で負けてしまいます。
優位性のあるロジックを使い続ける為に、負けたトレードは反省をしっかりしましょう。
まとめ
某メンバーを陥れた女子高生さ、これからの人生大変そうだよね。
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