ヘッジファンドって何?投資信託との違いは?【投資のプロ集団】

ヘッジファンドって何?投資信託との違いは?【投資のプロ集団】

どうもKSKです!

 

今日は「ヘッジファンド」についてです。

お金持ちだけが利用できる、秘密の運用会社であるヘッジファンド。

投資信託との違いや、1万円から参加できるヘッジファンドも紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください^^

 

ヘッジファンドとは

超簡単に言うと、「お金持ちだけが買える投資信託」です。

 

「出資者から集めた資金で運用する投資ファンド」という点では投資信託と同じですが、投資信託と違って大口の投資家しか出資できません。

ヘッジファンドに投資できる最低金額はヘッジファンドごとに異なります。

過去にKSKが実際に面談した4社は、1口1億円が2社、最低5000万円から500万円単位が2社でした。

また、最低金額の資金を用意する他に、「年収○○円以上」「社会的地位を有していること」など、他にも条件が定時されることもあります。

KSK
KSK

証券会社を通じて誰でも購入できるのが投資信託、選ばれた人しか投資できないのがヘッジファンドというイメージで覚えればOKだよ

 

 

絶対収益と相対収益

ヘッジファンドと投資信託の違いは、「収益に対する考え方」です。

 

相対収益

相対収益は、日経平均株価やTOPIX、S&P500などのベンチマークに対し「それよりもちょっとだけ良い成績を出すことを目標にするよ」という考え方で、投資信託が採用しています。

 

たとえば日経平均株価が年間で12%の値上がりをした時、「日経平均連動型」のような名前のつく投資信託は、16%の収益が出たりします。

 

一見すると素晴らしい話ですよね。

 

ただ厄介なのは、

「日経平均は−30%だったけど、うちの収益は−26%だったよ!すごいでしょ!」という可能性も出てくるということです。

 

「市場リターンと比べて、相対的にはちょっと儲かってるよね」というのが投資信託です。

 

KSK
KSK

僕は「そこから手数料引かれたら意味なくない?」と思います。ベンチマークに対し3%利益が上がってても、手数料が3%ならトントンですから。

 

絶対収益

それに対しヘッジファンドは、「絶対収益」という考え方をします。

これは、「どんな相場状況でも絶対的なリターンを追求する」ということです。

 

株式の空売りはもちろん、為替でリスクヘッジしたり、株式市場が壊滅的な時は農作物や資源の先物で利益を上げたりと、年間を通してマイナスを計上することはほぼないのが特徴です。

 

ヘッジファンドの”ヘッジ”は「リスクをヘッジして、絶対的な収益を上げる」という意味です。

 

投資信託は公募だからこそ、規制が厳しい

投資信託は誰でも買える、「公募」です。

公募なので目論見書や有価証券報告書(運用報告書)などの提出義務があり、その分規制されて自由な投資戦略が取れないのが特徴です。

 

それに対しヘッジファンドは「私募」なので、自由な投資戦略を取れます。

「今年は株式のロングを基軸に運用するぞ」と思い立って、途中で株式相場は下落しそうだなと思った時に、「よし、ヘッジして利益を狙うぞ」と即行動に移せるのがヘッジファンド、「目論見書を変えなきゃな」といって事務的な手続きをしている間に利益を逃すのが投資信託です。

 

ヘッジファンドの代表的な戦略

イベントドリブンやAIの駆使なども有名ですが、これは個人投資家でも頑張れば真似できるもの。

ヘッジファンドの運用はもっと高い次元にあります。

 

役員会に入って自ら経営を立て直す

有名なのは、破綻寸前の企業の株式を大量に取得し、役員会に入り、企業の経営そのものを改善していくというもの。

 

たとえば

「この製菓会社のお菓子、昔はもっと美味しかったよな。なんで今はこんなに味が落ちたんだろう?…おや?役員報酬が非常に高く、仕入れコストが低いな。さては原材料の質を落としたな?」

と考えたとします。

 

個人投資家は指を加えて、財務体質が改善するのを待つしかできません。

ところがヘッジファンドは株式を大量に取得し、役員会で

「このお菓子の質が落ちているのは、仕入れの質を落として浮いたコストで私腹を肥やす役員がいるからだ。役員報酬を減額するからな」

と決議を取り、本当に製品の質を改善してしまうのです。

 

そしてマスコミを利用して、味が改善、昔の味に戻ったことを宣伝し、売り上げを底上げ、株価も大幅に伸び、莫大な利益を獲得します。

 

時には国すら売る

 

マネーショートで有名になった、リーマンショックで大儲けした彼らもヘッジファンドです。

 

サイオン・アセット・マネジメントというヘッジファンドを率いるマイケル・バーリ氏は、「CDO(債務担保証券)は住宅ローン市場が安定しているという前提の上に成り立つけど、それは嘘。住宅ローン市場は破綻するだろう」と予測して、「CDS(クレジット・デフォルト・スワップ)」という、モーゲージ債が破綻したら爆発的な利益を生む保険商品を作りました


え、保険を新しく作ったの?いち投資家が?


うん。ヘッジファンドの凄さがわかるでしょ?投資家の利益の為にはなんでもやるのが彼らなんだ。
KSK
KSK

 

保険なので、毎月保険料がかかります。マイケル・バーリが支払った額は、なんと13億ドル。

つまり、1300億円賭けてまで国の、世界の経済が破綻する方に賭けたのです。

 

しかし実際に住宅ローン市場は破綻、リーマンブザーズ証券を始めとする多くの証券会社、投資銀行が破綻して、世界経済は破綻しました。

それにより彼らがいくら儲けたのか、彼らに投資していた投資家がどれだけ儲かったかは想像にお任せしますが、時には「国すらも売る」のがヘッジファンドなんです。

 

ヘッジファンドの利益

ヘッジファンドの利益は、ヘッジファンドの規模によります。

大きな規模のファンドは低め。小さな規模のファンドは高い利率が出ます。

これは、現実的に考えて「運用資金のうちどのくらいを運用できるか」ということです。

 

たとえば、5000億円の資金があって、そのうち1000億円を使って80%儲けたとします。

すると利益は800億円ですが、あくまで全体の資金は5000億円。

すると全体的な利率は16%になります。

 


なるほど、運用資金が大きくなると資金の運用先が限られて、すべてをフル活用するのは難しくなるのか!

 


あまりに大金を1つの株式に投資するとしたら、それだけで株価が動いてしまうからね。
KSK
KSK

 

CTA、投資会社、プライベートバンク

「資金を委託してプロに運用してもらう」仕組みの会社は、ヘッジファンドと投資信託だけではありません。

CTA、投資会社、プライベートバンクと呼ばれるものや、その他にもたくさんあります。

しかし、これらはすべてヘッジファンドの一種であり、明確な区分はありません。

 

CTAだけ少し特徴的で、ヘッジファンドと比べると

ヘッジファンド CTA
投資スタイル 長期(投資) 短期(トレード)
投資先 株式や債権(原資産) 為替や商品(デリバティブ)
運用システム 人間、AIによる情報処理

ファンダメンタルがベース

AI、HFTなど

金融工学や統計学がベース

利率 年利10%〜100% 年利50%〜100%

という違いがあります。

 

人の手で大儲けを狙うのがヘッジファンド、コンピュータを駆使してコンスタントに利益を上げ続けるのがCTAというイメージです。

 

KSK
KSK

最近はヘッジファンドの中にCTA部門があって、CTAからの最低利益を確保しつつ、本体のヘッジファンドでさらなる利益を追求するということも多いみたいだよ。

 

 

金持ちがずっと金持ちでいられる秘訣はヘッジファンド投資

ヘッジファンドは最低投資金額が大きく、利益も大きいのが特徴です。

つまり1億円を投資して、年利15%程度で運用してくれたら、その時点で1500万円

翌年は相場が荒れて80%の儲けが出たとしたら、8000万円

 

まさに富が富を生む、「金持ちがずっと金持ちでいる」理由なんです。

 

小口でも投資したいのなら

そんなヘッジファンドに投資したいのなら、OMEGAPROがおすすめです。

OMEGAPROはヘッジファンド(CTA)と契約し、小口化してお金を集めています。

最低100ドル(約1万円)から投資できるので、オススメですよ^^

 

詳しくはこちら→誰でも超簡単”ほったらかし資産形成”[OMEGAPRO]


どんな相場でも利益を追求するヘッジファンドに小口から投資できるってすごいね!
KSK
KSK

OMEGAPROは低い利率をコンスタントに稼いでいるので、おそらくCTAで運用してるんだと思う。今までは金持ちにだけ開いていた門なのに、僕たち一般人も参加できるのは素晴らしいよね^^

 

 

 

 

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。