ROE(自己資本利益率)とは?株式投資での最重要指標!!【株式投資】

ROE(自己資本利益率)とは?株式投資での最重要指標!!【株式投資】

どうもKSKです!

 

今日は株式指標におけるROE(自己資本利益率)について解説していきます!

 


PER、PBR、EPS、BPSとは性質が違うっていうのは知ってるけど、どんな意味なんだろう?

 


それら4つはぶっちゃけどうでもいいんだけど、ROEはめちゃくちゃ大事!ぜひマスターしてね!
KSK
KSK

 

 

PERについてはこちら→PER(株価収益率)とは?低けりゃいいってもんじゃない【株式投資】

EPSについてはこちら→EPS(1株あたり純利益)とは?【株式指標】

PBRについてはこちら→PBR(株価純資産倍率)とは?割安株がわかるわけではない?【株式投資】

BPSについてはこちら→BPS(1株あたり純資産)とは?【株式投資】

 

KSK
KSK

ROEはPBR、PERとも密接な関係があるので、先にそっちを理解してくださいね^^

 

 

ROEとは

ROEは、Return On Equityの略で、日本語に直すと「自己資本収益率」となります。

その名前の通り、「自己資本を使ってどれだけの収益を上げているかを推し量る」指標です。

 

計算式

ROE=当期純利益÷自己資本×100

で求めます。

 

ROEの使い方

ROEは自己資本を使ってどれだけの収益が上がっているかを推し量るものです。

つまり、「収益力の高さ」を示します。

 

例を見てみましょう。

 

A…自己資本10億円、純利益2億円

B…自己資本30億円、純利益5億円

 

この2つの企業はどちらが収益力が高いでしょうか?

一見B社の方が利益額が大きいので、B社の方が収益力は大きいように思えます。

 

ROEを計算してみましょう。

A社のROE=純利益(2億円)÷自己資本(10億円)×100=20%

B社のROE=純利益(5億円)÷自己資本(30億円)×100=16%

となり、A社の方が収益力は高いと言えます。

逆に言えばB社は、自己資本があるんだからもっと頑張れ。ということです。

 

 

PBR=PER×ROE

さて、ここからややレベルが上がります。

頑張ってついてきてください。

 

まず、PERPBRを復習しましょう。

PER=株価÷EPS

PBR=株価÷BPS

でしたね。

 

EPS、BPSはそれぞれ、

EPS=1株当たり純利益

BPS=1株あたり純資産

です。

 

ところで、ROEは純利益÷自己資本でした。

この数値は、それぞれを「1株あたり」にしても同じになります

つまり、[ROE=1株当たり純利益÷1株あたり自己資本]となります。

 

さらに、「純資産」は「自己資本」とも言えます。

つまり、【ROE=1株当たり純利益÷1株あたり純資産】と言えます。

 

ところで、PBRは株価÷1株あたり純資産でしたよね。

総合すると、こんなことが言えそうです。

 

つまり、PER×ROE=PBRなのです。

 

この関係を利用すると、いろいろなことがわかる


過程はよくわからないけど、PER×ROE=PBRなのはわかった!

 


うん、まぁ、そこだけわかればOK。その関係を考えると、いろいろなことがわかってくるよ^^
KSK
KSK

 

 

PBR(株価純資産倍率)とは?割安株がわかるわけではない?【株式投資】では、「PBRが1倍を割り込んでいるからと言って、投資対象になるわけではない」と解説しました。

 

PBRは、PER×ROEで求められます。

その為、「PBRが1を割っているけど、割安ではない」と言い切る前に、PERとROEを確認することが必要です。

 

例えば

PER:2、ROE:40%(0.4)の時、PBRは0.8になります。

PBR、PER共に割安なのに、ROE自体はかなりの高水準ですよね。

これはつまり、「市場からの評価は低いけど収益力はかなり高い」わけで、いつかしっかりと評価され、株価が大きく上がる可能性があるということです。

そういう銘柄が「お宝銘柄」になるわけです。

 

逆に言えば、PBRが同じ0.8倍でもPER:20倍、ROE:4%(0.04)なんて場合もあります。

ROEが4%しかないのにPERは20倍、、

PBR単体だと0.8なので割安と言われますが、中身を見てみると、まったく収益力がないクズ株だということが言えます。何が割安なんでしょう?笑

 

まとめ

「お宝銘柄」は通常の株式市場では滅多に見られません。

しかし、数年に1度ある暴落相場だと、たくさん出てきます。

暴落した時に高ROE、低PER、低PBRの銘柄をたくさん仕込めれば、一気に資産を膨らませることができるでしょう。

 

 

そんな銘柄を知るには?

とはいえ、およそ4000もある上場企業の中からお宝を発掘するのは大変な作業です。

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