バリュー株とグロース株どっちがおすすめ?初心者でも稼げる株は?【株式投資】

バリュー株とグロース株どっちがおすすめ?初心者でも稼げる株は?【株式投資】

どうもKSKです!

 

今回はバリュー株とグロース株について解説します。

株式投資は大きく分けてこの2種類しかなく、どちらも株式投資の王道です。

 


またカタカナだ…。でも2種類しかないなら、マスターできるかな!

株式投資の世界では超基本だから、しっかり覚えておこうね!
KSK
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バリュー株

バリュー株は「割安株」と呼ばれ、売上げや利益の成長率が低く、本来の企業価値に比べて株価が割安に放置されている銘柄のこと。

例えば、本来1株1000円の価値があるのに、500円で放置されている株はいつか正当な評価をされて1000円に是正される可能性がありますよね。

ということは500円の時に株を買っておけば、株価見直しで1000円になった時に500円の利益が出ます。

これがバリュー株投資です。

成熟している企業に多く見られ、株価が将来の成長を織り込まない為、割安で放置されるということが起こります。

 

配当利回りが高く、株主優待を実施している企業も多くあります。

この配当や株主優待をもらいインカムゲインを確保しながら、株価の値上がりを待つというのが基本戦略です。

 

オリックスの株価。数年間同じ価格帯を推移している。

 

投資期間が長くなることが多く、そもそも割安だから市場全体が下げる時も株価はあまり下がらないことから、大きな資産を運用するのに向いています。

 

具体的な銘柄の探し方は、グレアムのミックス係数とは?バリュー投資の基本!【株式投資】をご覧ください。

 

メリット

  • 株式市場全体が下がるときでも、グロース株と比較すると株価の下落率が低い。
  • 割安な水準にあることから、売上げや利益の成長率が低くても、中長期的にはゆっくりとした株価の上昇が期待できる。
  • 株価が上昇するのを待つ間は、配当金や株主優待を受け取れる。

 

デメリット

  • 割安だと思って買ったらもっと業績が悪くなり、株価が一切上がらず、配当すらなくなってしまうことがある。

いわゆる、バリュートラップと呼ばれるものには注意が必要です。

 

グロース株

グロース株は「成長株」と呼ばれ、売り上げや利益の成長率が高く、今後の成長も見込まれている銘柄のこと。

東京証券取引市場が再編されると、今のマザーズに当たる市場は「グロース」と呼ばれますが、まさにその通りですね。

 

配当金や株主優待は「そんなところでお金を使うのなら業績を伸ばす」という考えから実施していないことが多く、インカムゲインよりもキャピタルゲインを狙っていくような銘柄です。

 

株価が10倍になることも珍しくなく、一気に資産を作るのに向いています。

 

テスラの株価。上場当初に比べて10倍に急成長している。

 

 

グロース株についてはグロース株の探し方を紹介!効率的にお宝を発掘しよう【株式投資】で詳しい解説をしています。合わせてご覧ください。

メリット

  • 市場全体が上がる時には数倍もの上昇を期待できる。
  • 短期間で資金が何倍にもなることがある。
  • 小型株が多いので、上昇余地が無限大。
  • PERPBRが機能しないので、適性な株価がわかりづらい。

デメリット

  • 業績が傾いたり、成長が遅くなると判断された瞬間に株価が下がるので、適時開示やIRを常に注視しておく必要がある。
  • 時価総額が小さいので、株価の上下が激しい。
  • 時価総額が小さいので、仕手の対象にされる可能性がある。

 

どっちが儲かる?

バリュー株とグロース株、どちらが儲かるかいうのは永遠のテーマです。

結局は投資家自身のスキルによりますし、その時々の株価状況にもよります。

それぞれいい面があるので、どちらも投資するのがいいと思います。

 

  • 時間があまりない、投資に時間をかけたくない方はバリュー株
  • 短期間で大きな資産を作りたい、株でいい思いをしたい方はグロース株

という考え方もできるね!

 

初心者にはどっちがおすすめ?

特に初心者の方には、まずはバリュー株をおすすめします。

 

「株式を買って企業を応援し、配当金をもらう。ある程度企業が成長したら、売り抜けてその企業を”卒業”する」

これが本来の株式投資の姿だからです。

 

また、バリュー株はグロース株よりも値動きが落ち着いているし、変に高騰していたりはしないので、「急な値動きによる含み損」も抱えなくて済むし、値動きに一喜一憂する必要もありません。

 

バリュー株に投資して、グロース株や株式投資全般について勉強する。

配当金が出たらそれでグロース株を買う。

こういう流れで、徐々に株式投資に慣れていくのがいいと思います。

 

 

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